【巻き肩は治るの?】〜肩だけをどうにかしなくていい、本当の改善ポイント〜
- 1月26日
- 読了時間: 4分
更新日:1月28日

第1章|はじめに:巻き肩は「治らない姿勢」ではない
「気づくと肩が前に入っている」
「胸を張ろうとしてもすぐ戻る」
「肩こりと一緒に巻き肩も指摘された」
こうした悩みを持つ方はとても多く、
中には「骨格だから治らないですよね?」と思っている方も少なくありません。
結論から言うと、巻き肩は“正しいポイントを押さえれば改善できる姿勢” です。
ただし重要なのは、
肩だけを後ろに引かない
無理に胸を張らない
ということ。
巻き肩は肩そのものの問題ではなく、体全体の使い方の結果として起きていることがほとんどです。
第2章|そもそも巻き肩とはどんな状態?
巻き肩とは、
肩が前方に入り
上腕(腕の骨)が内側にねじれ
胸が潰れた姿勢
のことを指します。
見た目だけでなく、体の中では次のようなことが起きています。
部位 | 起きていること |
胸 | 縮こまり、広がらない |
肩甲骨 | 外に開き、前に流れる |
首 | 前に引っ張られやすい |
呼吸 | 浅くなりやすい |
この状態が続くと、
肩こり
首こり
頭痛
背中の張り
呼吸のしにくさ
といった不調につながりやすくなります。
第3章|巻き肩が「治らない」と感じやすい理由
① 肩を後ろに引くことで直そうとしている
よくある対処法が、
「肩甲骨を寄せましょう」「胸を張りましょう」
ですが、これは一時的な見た目改善にすぎません。
肩を無理に引く
背中に力を入れる
このやり方では、
数分で疲れる
呼吸がしにくくなる
すぐ元に戻る
という結果になりやすいです。
② 巻き肩の原因を「胸筋の硬さ」だけだと思っている
確かに、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)は巻き肩と深く関係しています。
しかし、
背骨が動かない
肋骨が固まっている
体幹が使えていない
この状態で胸だけを伸ばしても、姿勢は安定しません。
③ 姿勢を「止まった形」で考えている
姿勢は、
座る
立つ
歩く
作業する
といった 動作の積み重ね です。
動きの中で肩が前に出る癖が残っていれば、どれだけ静止姿勢を整えても巻き肩は戻ります。
第4章|巻き肩改善で本当に整えるべき場所
巻き肩を改善するために本当に見直すべきポイント は、次の4つです。
① 肋骨と背骨の動き
肋骨が固まっていると、
胸が開かない
肩が前に逃げる
状態になります。
背骨と肋骨が動くことで、肩は「引かなくても自然に後ろに収まる」ようになります。
② 肩甲骨の位置ではなく「動き」
大切なのは、
肩甲骨を寄せることではなく
肩甲骨が自由に動けること
巻き肩の人は、
肩甲骨が外に開いたまま固定
上下・内外に動きにくい
状態が多く見られます。
③ 体幹(特に呼吸に関わる体幹)
体幹が働くと、
肩で姿勢を支えなくて済む
胸を張らなくても立てる
状態になります。
特に、
横隔膜
腹横筋
が使えると、肩の力が抜けやすくなります。
④ 日常動作での腕の使い方
スマホ・パソコン作業では、
肘が前
手が内側
肩が前に出る
この姿勢が長時間続きます。
巻き肩改善には、日常での腕・手の位置の見直し も欠かせません。
第5章|ピラティスが巻き肩改善に向いている理由
ピラティスは、
肩だけ
胸だけ
を見るのではなく、
全身の連動の中で肩の位置を整えるエクササイズです。
ピラティスでできること
肋骨を動かす呼吸
背骨の柔軟性を出す
体幹を安定させる
肩甲骨と腕を連動させる
これにより、
無理に胸を張らなくても
意識しなくても
自然に肩が収まる姿勢 が作られます。
第6章|まとめ|巻き肩は「肩を直す姿勢」ではない
巻き肩は、
骨格だから治らない
年齢のせい
ではありません。
多くの場合、
肋骨
背骨
体幹
動作の癖
が噛み合っていないだけです。
巻き肩を治そうとして、
肩を引く
胸を張る
必要はありません。
「肩が頑張らなくていい体」を作ること。
それが、巻き肩改善の一番の近道です。
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