【整体師が解説】筋肉が固まっている時に、その部分のトレーニングはしない方がいい?
- 1月13日
- 読了時間: 4分
「やった方がいい場合」と「避けた方がいい場合」の判断基準

第1章|「硬いところは鍛えない方がいい?」というよくある疑問
トレーニングや整体の現場で、よく聞かれる質問があります。
「筋肉がガチガチに固まっているところって、トレーニングしない方がいいんですか?」
この疑問に対する答えは、YESでもあり、NOでもあります。
大切なのは、その筋肉が「なぜ固まっているのか」 を見極めることです。
第2章|筋肉が固くなる理由は大きく2種類ある
筋肉が固くなる原因は、大きく分けて次の2つです。
(1) 使いすぎ・緊張しすぎで固まっている場合
このタイプの特徴は、
・常に力が入っている
・触るとパンパンに張っている
・動かすと違和感や痛みが出る
例として多いのは、
・首や肩・腰・太ももの前・ふくらはぎ
この場合、その筋肉は すでに頑張りすぎている状態 です。
(2) 使われていなくて固まっている場合
もう一つは、
・動かさない・使われない・血流が悪い
ことによって固くなっているケースです。
特徴としては、
・動きが小さい・力が入りにくい・うまく使えない
お尻や背中、体幹などでよく見られます。
第3章|結論:固まっている筋肉は「鍛えない」ではなく「見極める」
ここで結論です。
筋肉が固まっているから一律にトレーニングしてはいけないわけではありません。
重要なのは、
✔ その筋肉は「使いすぎ」なのか
✔ それとも「使われていない」のか
この見極めです。
第4章|トレーニングを避けた方がいいケース
次のような場合は、その筋肉を直接鍛えるのは避けた方がよい です。
❌ 痛みや強い張りが出ている
トレーニング中や後に、
・痛みが増す・違和感が強くなる
この場合は、筋肉が回復を必要としているサインです。
❌ 日常的に力が入りっぱなし
首や肩のように、
・無意識に力が入っている・リラックスできない
この状態でさらに鍛えると、緊張が強まり、不調が長引きやすくなります。
❌ 可動域が極端に制限されている
動かすだけでつっぱる場合、トレーニングよりも先に、
・整体・動きを取り戻すケア
が必要です。
第5章|トレーニングした方がいいケース
一方で、あえてトレーニングした方がいいケース もあります。
⭕ 力が入りにくい・使えていない
固いけど、
・力が弱い・動きが小さい
この場合、その筋肉は「サボっている状態」。
軽く使ってあげることで、
・血流が改善・動きが出る・硬さが和らぐ
ことがよくあります。
⭕ 周囲の筋肉が代わりに頑張っている
例えば、
・お尻が使えず、太もも前が張る・体幹が使えず、腰が固まる
この場合、本来使うべき筋肉をトレーニングする ことで、張っている部分が自然に楽になります。
第6章|硬い筋肉に対する正しいトレーニングの考え方
固まっている筋肉に対しては、通常の筋トレとは考え方を変える必要があります。
✔ 強度はかなり軽めでOK
・重さは使わない・回数も少なめ・コントロール重視
「効かせる」より「動かせる」が目的です。
✔ 呼吸を止めない
呼吸が止まると、筋肉はさらに固くなります。
✔ 動きの中でゆるめる
静的ストレッチより、軽く動かしながら使う 方が効果的な場合も多いです。
第7章|整体とトレーニングを組み合わせる意味
整体では、
・固まりすぎた筋肉をゆるめ・関節の動きを整え
トレーニングでは、
・使えていない筋肉を目覚めさせ・支える力を育てる
この役割分担があります。
どちらか一方ではなく、組み合わせることでバランスが取れる のです。
第8章|まとめ:固い筋肉は「休ませる」か「使う」かを見極める
筋肉が固まっている時、
・必ず鍛えてはいけない
・必ず休ませるべき
という単純な話ではありません。
✔ 頑張りすぎて固い → まず休ませる
✔ 使われずに固い → 軽く使う
この判断がとても重要です。
正しく見極めれば、トレーニングは不調を悪化させるものではなく、改善に導くもの になります。
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