【整体師が解説】筋肉が硬いときは動かさないほうがいい?
- 2月9日
- 読了時間: 3分
「休むだけ」では変わらない本当の理由
第1章|筋肉が硬い=動かしてはいけない、は本当?
「筋肉がガチガチだから今日は動かさないほうがいい」
「硬い状態でトレーニングすると悪化しそう」
こう考える方はとても多いです。
結論から言うと、筋肉が硬い=必ず休むべき、ではありません。
大切なのはなぜ硬くなっているのか を見極めることです。
第2章|筋肉が硬くなる原因は2パターンある
整体の現場では、筋肉の硬さには大きく2種類あります。
① 使いすぎ・疲労型の硬さ
・強い筋肉痛
・同じ動作の繰り返し
・オーバーワーク後
この場合は、無理に動かすより 回復を優先 したほうが良い状態です。
② 動かなさすぎ・使えていない硬さ
・長時間座りっぱなし
・運動不足
・姿勢が崩れたまま
このタイプは、休めば休むほど硬くなる のが特徴です。
血流が悪くなり、筋肉が「固まったまま」になります。

第3章|休んでも楽にならない人の共通点
「ストレッチしても変わらない」「休んでも翌日も硬い」
こう感じる方は、動かなさすぎタイプの可能性が高いです。
この場合に必要なのは、
✔ 無理のない動き
✔ 呼吸を伴った動作
✔ 関節を動かす感覚
鍛えることではなく、目覚めさせること が目的です。
第4章|整体視点で考える“正しい動かし方”
筋肉が硬いときに大切なのは、
・力を入れすぎない
・反動を使わない
・息を止めない
ゆっくり動かしながら、「動いても大丈夫」という感覚を体に伝えます。
整体では、動かせる状態を作ってから動きを入れていくことを重視します。
第5章|トレーニングは「鍛える」ためだけではない
トレーニングというと筋力アップをイメージしがちですが、
不調改善においては、
・使えていない筋肉を使う
・偏った負担を分散させる
・正しい動きを思い出す
という役割があります。
この視点が抜けると、「動く=悪化する」と感じやすくなります。

第6章|筋肉が硬い日に避けたいこと
硬さを感じる日にやってしまいがちなのが、
・いきなり強い負荷をかける
・痛いところを無理に伸ばす
・勢いで動かす
これらは、筋肉をさらに守りモードにしてしまいます。
第7章|動いたほうがいいサイン、休むべきサイン
動いたほうがいいサイン
・動き始めは硬いが、動くと楽
・温まると軽くなる
・同じ姿勢がつらい
休むべきサイン
・強い痛みがある
・熱感、腫れがある
・動かすほど悪化する
この見極めがとても重要です。
第8章|まとめ:筋肉の硬さ=休養ではない
筋肉が硬いからといって、必ずしも「休む」ことが正解ではありません。
✔ 疲労型 → 回復を優先
✔ 固まり型 → 軽く動かす
この判断ができるようになると、不調は長引きにくくなります。
体は正しく使えば、正しく応えてくれるそんな仕組みになっています。
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