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肩こりがなかなか治らない本当の理由|セルフケアで差がつく改善の考え方

  • 1月23日
  • 読了時間: 3分


「肩こりが慢性化している」「ほぐしてもすぐ元に戻る」「首から肩が常に重だるい」

こうした肩こりは、肩だけをケアしても改善しにくいのが特徴です。実は、日常の姿勢・緊張・体の使い方が深く関係しています。


(1) 肩こりの正体は「支えすぎ」と「動かなさ」

頭の重さは体重の約10%あると言われています。本来は背骨全体で分散して支えますが、

・頭が前に出る・背中が丸まる

・肩が内側に入る

この姿勢が続くと、首や肩だけで頭を支える状態になります。

その結果、筋肉は休む時間がなくなり、慢性的な肩こりへとつながります。


(2) 肩こりが治らない人に共通する「無意識の緊張」

慢性的な肩こりがある方ほど、

・歯を食いしばっている

・肩をすくめたまま作業している

・呼吸が浅い

といった無意識の力みが見られます。

この緊張が続くと、自律神経の切り替えがうまくいかず、寝ても疲れが抜けにくくなります。


(3) 整体・鍼灸が肩こりに有効な理由

整体や鍼灸では、

・筋肉の緊張を緩める

・関節や姿勢のバランスを整える

・神経の働きを落ち着かせる

といった多方向からのアプローチが可能です。

そのため「軽さが長く続く」「戻りにくい」と感じる方が多いのです。



今日からできる肩こりセルフケア


セルフケアは、頑張るものではなく、緊張を抜くものが基本です。



(4) 呼吸で首・肩の力を抜くセルフケア

① 背筋を軽く伸ばして座る

②鼻からゆっくり息を吸う

③ 口から細く長く吐く

④吐くときに肩の力が下に落ちるイメージを持つ

これを 3〜5回 繰り返します。肩を動かさなくても、緊張は自然に抜けていきます。


(5) 肩甲骨を「動かす」セルフケア

肩こりの多くは、肩甲骨が動かなくなっている状態です。

①両腕を体の横に下ろす

② 肘を軽く曲げる

③小さく円を描くように肩を回す

大きく回す必要はありません。小さく・ゆっくりがポイントです。


(6) 首を引っ張らないストレッチ

強く伸ばすと、逆に緊張が残りやすくなります。

①頭をゆっくり横に倒す

②伸びている側の首に意識を向ける

③ 痛みが出ない角度で10秒キープ

左右1〜2回ずつで十分です。


(7) 日常で意識したいポイント

セルフケアと合わせて、

・1時間に1回は姿勢を変える

・画面を見る位置を目線の高さに近づける

・肩に力が入っていないか確認する

こうした小さな積み重ねが、肩こり改善につながります。



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