腰痛がなかなか改善しない人へ
- 7月17日
- 読了時間: 3分
実は「腰を揉むだけ」では良くならない理由
腰が痛いと、多くの方は腰そのものに原因があると思いがちです。
しかし実際には、
・マッサージを受けてもすぐ戻る・湿布を貼っても変わらない・朝は楽でも夕方になると痛くなる
という方は少なくありません。
このような腰痛は、腰だけではなく全身のバランスが関係していることが多いです。

■ 腰は「結果」として痛くなっていることが多い
腰は体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ役割があります。
そのため、
・股関節が硬い・骨盤が傾いている・背骨の動きが少ない
といった状態になると、その負担を腰が代わりに受けるようになります。
つまり、腰が悪いというより「腰が頑張りすぎている状態」なのです。
■ 股関節が硬いと腰に負担が集中する

歩く・しゃがむ・立ち上がるなどの動作では、本来は股関節が大きく動きます。
しかし股関節が硬くなると、その動きを腰で補うようになります。
すると、
・腰の筋肉が緊張する・同じ場所に負担が集中する・慢性的な腰痛になる
という悪循環が起こります。
■ 背骨の動きも重要
背骨は一つの骨ではなく、たくさんの骨が連動して動いています。
デスクワークや長時間の同じ姿勢が続くと、背骨の柔軟性が低下します。
すると体をひねる動きや前かがみの動きを腰だけで行うようになり、腰への負担がさらに大きくなります。
■ 整体と鍼灸でできるアプローチ
当院では、腰だけを施術することはありません。
まず、
・骨盤のバランス・背骨の動き・股関節の柔軟性・姿勢や歩き方
を確認し、腰へ負担が集中する原因を探します。
整体で全身のバランスを整えながら、鍼灸で深部の筋肉の緊張や血流、自律神経にもアプローチすることで、腰に負担がかかりにくい体づくりを目指します。
一時的な痛みの軽減だけではなく、「繰り返しにくい腰」を目標に施術を行っています。
■ 今日からできるセルフケア
おすすめは「キャット&カウ」です。
方法
四つ這いになります。
息を吐きながら背中を丸めます。
息を吸いながら背中を反らせます。
ゆっくり10回繰り返しましょう。
背骨全体が動くことで、腰だけに集中していた負担を分散しやすくなります。
また、長時間座り続けず、1時間に1回は立ち上がって歩くことも腰痛予防には効果的です。

■ まとめ
慢性的な腰痛は、
・股関節の硬さ・背骨の動きの低下・骨盤のバランスの崩れ
などが重なって起こることが少なくありません。
腰だけをケアするのではなく、体全体の動きを整えることが、腰痛改善への近道になります。
心斎橋で慢性的な腰痛や繰り返す腰の痛みにお悩みの方は、アロエ鍼灸整体院へご相談ください。
整体と鍼灸を組み合わせ、一人ひとりの体の状態に合わせた施術で、腰痛を繰り返しにくい体づくりをサポートいたします。
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